2019年5月1日、祝賀ムードの中で幕を開けた新元号「令和」。
そんな令和時代も気づけば6年目になり、会社名、施設名から漫才コンビ名まで、「令和」と名の付くものを見かけるようになりました。
日常生活で元号を使う機会が減ってきたとしても、時代の象徴としての元号の存在意義は、確かにあるといえるのでしょう。
本書は日本各地にある「令和」を名乗る場所の中から5か所を訪問してみたレポートです。グルメから埋立地まで、多彩なテーマの場所が揃いました。
令和時代の街歩きの楽しみ方をご提案します。
2024年8月 資料性博覧会17・コミックマーケット104 (C104) にて初頒布予定。
A5/フルカラー/34P(通算15作目)